【136日目】テレフォンイングリッシュ大成功した日の取り組み

惨敗続きだったテレフォンイングリッシュ。
成功事例としてマガジンに取り上げられていたご褒美作戦も、彼とは相性が悪く見事に失敗に終わっていました。
あんな風に拒否られると、母もなんだかヤル気が起きなくなってしまう~(笑)
なので今日は思い切って、電話する環境を変えてみました(^^)それが思っていた以上に成功したので、記録に残したいと思います♪
■テレフォンイングリッシュの環境を変える
今回は自宅ではなく、息子の祖父母である私の実家でTEを行ってみました。
単純に祖父母に孫の英語を口にする姿を見せてあげたかったってのもあるのですが、どうやったら息子が自ら楽しく取り組んでくれるか考えた時、彼のテンションが上がる環境がいいのではないかと考えたのです。
逆に恥かしがって萎縮するかな~っとも思ったのですが、これが正解!
大好きなじぃじとばぁばに英語が話せるようになったカッコイイ姿を見せる為、息子氏とっても張り切って歌っていました。
■ABC Songは歌えてThe Cup Songは歌えない理由
今回もABC SongとThe Cup Songを希望した彼。
先生との挨拶の受け答え、今までは無視するか、先生が話す言葉をただオウム返ししていただけだったのですが、今回は言葉のキャッチボールができていました。
突然できるようになるんですね。
ハイテンションパワー、恐るべし!
ABC Songに関しては、9割方先生と一緒に歌う事ができました。
The Cup Songに関しては、歌う気はあるものの、歌詞が出て来なくて1割くらいしか歌えませんでした。こちらは、要練習です。
今までインプットとしてシングアロングやプレイアロングのCDをだいぶ掛け流ししていましたが、自宅での歌の練習(アウトプット)ってしてきていないな~っと思いました。
ABC Songは私が暗記しているから気軽に歌ってアウトプットしてくる事ができたけど、他の歌は母が覚えられなくて一緒に歌うという機会が持てずにいました。
ここが改善できたら、息子氏の歌のレパートリーは増えるな!っと気付いた母であります。
やはりDWEでバイリンガルを目指すには、親の努力は必要不可欠ですね!
息子は楽しめ!
母は頑張れ!!!