「時間がない!けど子どもに英語を身に付けさせたい!」そんなシングルマザーの日々の工夫と実践状況を書き記しているブログです

【48日目】子どもの言語習得能力の素晴らしさ|ワールドファミリー放送局より

 
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『子どもの優れた言語習得能力は、活発に働く右脳がもたらししている』っというお話はもう読みましたか?面白かったので、アウトプットを兼ねてシェアさせてください!

■まさに今が右脳を活かした学習時期

人間の脳は右脳と左脳に分かれていて、物事の捉え方が全く違うのは私も知っていました。

▼左脳は、あれこれ考えながら結論を出す「論理的な思考」

▼右脳は、五感を通じイメージでパッととらえて直感的に判断する「感覚的思考」

一般的に、0〜8歳くらいまでの子どもは右脳の働きが強く、理屈抜きで物事をイメージとして捉える能力に優れているそうです。そしてこれこそが、子どもが大人とは比にならない程。優れた言語習得能力を持っている大きな理由だそうです。

 

そういえば、生後8、9ヶ月頃の息子氏でも、母の「ありがとう」の言葉に笑顔を見せたり、「ダメッ!」の言葉に泣いたりっといった反応していましたもんね。

これは、言葉の意味を考えた上でも表現ではなく、言葉の意味を状況から判断して「直感的」に理解しての結果だったんですね。まさに右脳!

 

これは母語以外の言語にも同じように働くそうです。

なので、この右脳の働きが活発な時期、つまり0~8歳で英語に触れれば、勉強として難しく考えるのではなく、楽しく無理なく英語を身につけることができるという事なんだそうです!

■右脳に効果的な英語の学習方法とは?

大切なのは、『場面に応じた言葉を子どもたちにたくさん聞かせてあげること』だそうです。

右脳は理屈でなく五感やイメージで感じとる事に優れているので、その言葉がどういう意味と機能をもっているのかを直感的にイメージできる状況をつくってあげることが大切!

 

って事は、やっぱりDWEはこの時期最適って事になりますね~(笑)

DVDなどに出てくる英語はシーンと内容がとてもわかり易く作られているので、繰り返し見ることで右脳を刺激し、子どもはそこで発せられる言葉の意味を直感的に理解していくってわけなんですね。

 

そして、正しいイントネーションが簡単に身に付くのも、この右脳が活発な時期だからこそ!イメージで捉えるから、最初は発音がイマイチだったとしても、イントネーションは合っている!って事ありますもんね。

我が家が正にそう!“ABCソング”のLMNOPの部分。発音はイマイチですが、イントネーションは完璧ですもんね(笑)

■親との楽しい言葉遊びが、子供言葉習得を効果的にする

子どもが右脳を働かせながら言葉を習得する時、遊びと組み合わせると更に効果が高まるそうです!楽しいことなら子どもは飽きることなく繰り返し遊びますもんね。この「繰り返し」が記憶の定着にとても大切なんだとか。

なので、まさにPlay Along!は、親と子どもがいっしょに遊び、自然な言葉のやり取りが学べる最適な教材!DVDの動きを子供といっしょに親も真似し沢山遊ぶ事で、右脳を刺激しながら効果的な遊び英語学習ができちゃうというわけなんですね。

 

とても勉強になりました。ワールドファミリー放送局、もし読んでいない方がいたら是非♪

ディズニー英語システム

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