「時間がない!けど子どもに英語を身に付けさせたい!」そんなシングルマザーの日々の工夫と実践状況を書き記しているブログです

子供への英語教育|自分から“勉強”する子になるための親の在り方

 
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2歳半から「ディズニーの英語システム」を活用し、幼児英語育児をしている母です。

この時期から英語を勉強することには賛否両論、色々な意見がありますよね。子供の意思がそこにはないので…いわゆる親の自己判断の状態です。

 

でも私は、ディズニー英語を始めて良かったと思っています。戻れるなら、0歳児から始めていれば良かったとすら思っています。

⇒我が家のディズニーの英語システムの体験談

 

今息子は、英語を“勉強“という位置づけではなく“日常”や“遊び”という位置づけで触れ合っています。ディズニーの英語システムには、そういう工夫がイッパイされているからです。

 

でも、もう少し大きくなった時、息子の中で「コレがやりたい!」そして「コレはやりたくんない!」っと意思がハッキリしてきた時に、英語が彼にとってどんな位置づけになっていくのか、漠然とした不安があるのは正直な話。

 

そうならないために『自分から“勉強”する子になるための親の在り方』について学びました。

子供は「自由」を与えても「強制」を強いても勉強しない生き物です。(子供に限らず大人もか 笑)大切なのは、モチベーションと習慣、そして環境だそうです。

 

自分の頭の整理を兼ねて、また連載形式でアウトプットさせて頂きました♪

Ⅰ「習慣づけ」をする

勉強を強制させない

幼少期に「学習習慣」をプレゼントする

楽しく思考力を伸ばす

 

Ⅱ「勉強への動機付け」をする

勉強の“メリット”を教える

教育環境で子供は決まる

勉強での「競争意識」を育む

「報酬」を与えて勉強させるのは大丈夫?

 

Ⅲ「勉強観」を育む

結果重視VSプロセス重視

勉強至上主義では育てない

 

こうしてアウトプットしてみると、凄く学びが深まりました!

 

ディズニーの英語システムを通しての我が家の英語学習が、ただの親の自己満になるか、彼にとってのかけがえのない財産になるかは、これからの私達の働きがけ次第だなっと痛感しました。

 

学んだ事を全て実践するのは難しいですが、彼の人生に大きく影響を与えていく事なので、小さなことから実践し、習慣化していきたいと思います♪

 







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