子供の視野を広げるために親は何をする?|親の努力が子供の視野の広さを決める

私は自慢じゃありませんが、視野が狭いです。
猪突猛進の性格っと言うのでしょうか、ことあるごとに1つのことしか見えなくなってしまいがちです。
でも愛する我が子には、もっと視野の広い男になって欲しいと願っています。
だって、視野が広がると、色々な事が見えるようになりますもんね!
視野を広げるために何でもかんでも挑戦さ中途半端に色々できる器用な子に育てるのではなくて、自分の好き嫌い、強みと弱みを知って、将来の仕事とか物事を判断する時の基準がある子に育って欲しいなと願う母であります。
っということで、本日は、“視野を広げるために、親にできること”を調べてみました。
■子供に“知る”ことの楽しさを伝える
「知的興奮」
「知的充足感」
視野を広げていくためには、この2つを感じることが、とても重要だそうです。
“知る“っということは“学ぶ”っということであって、学ぶことの楽しさを知ってしまった子供は、その後は放っていうても自発的に学び、自律的にも成長していくそうです。
その通りですよね!
自分の興味がない分野に関しては、知ったところで馬の耳に念仏状態ですが(笑)自分の興味がある分野で知らなかった事を知るのって、面白くて仕方ないですもんね!
そしてそして
この自分の興味がある分野を探すサポートをしてあげられるのが“親”であって、そのために色々と経験をさせてあげることが大切になってくるのです。
そのためとは、色々経験させ、色々な事をできるようにしてあげる事が目的なのではなく、“色々と経験していく中で、自分の好き、嫌いや得意、不得意。色々な考え方や価値観と出逢い、自分を知る”ことを目的としています。
■子供に何を経験させてあげればいい?
頭の固い私は、ついついこう考えてしまいます。
「何を息子に経験させてあげると将来に効果的?」っと(笑)
でも実際は、正解なんてないんですね。
人それぞれ、違うから。
だからこそ、自分の正解を探すために色々なことを経験させてあげることが必要。これはもはや、正解を探すとかではなく、宝探しと表現した方がいいですね(笑)
自分自身の宝を探すため、色々な経験をする!
子供の宝探しのサポートするため、色々な経験をさせてあげる!
やはり子供の頃は自分で視野を広げることは難しいものなので、親の努力が子供の視野の広さを決めると言っても過言ではないそうです。
きゃ~、責任重大じゃん(笑)
いやいや、これこそ、子育ての楽しみですよね!
ちなみに、実際に東大や京大に入った人の親が、幼い頃に子どもに経験させてきたこととしては
珠算、書道、塾、公文式、野球、海外旅行、留学、読書、理科や社会の図鑑をたくさん買ってもらった、キャンプ等々色々とあげられていました。
我が家の幼児英語教育も、この視野を広げるための経験の1つになっているな~っと、なんだか自信が湧いた母であります(笑)
さぁ、この夏も息子に色々と経験させるぞ~♪