子どもの主体性を育てるには|早期英語教育は親の押し付け?

私のボスが、TV出演をすることになりました!ローカルの番組ですが、どんどん飛躍していくボスが本当に凄い!
手前味噌ですが、本当に彼の話を全国のお母さん達に聞いてもらいたい。子育てが、絶対に楽しくなるし、まずお母さんが輝き始めると思うんです。
福島にお住まいの方は、是非1度講座を聴きに来てくださ~い!もれなく、私もいます(笑)
■DWEは親が無理やりやらせているのか?
ボスの宣伝はこのへんにしておき(笑)私は時々、考えてしまうことがあります。
“いつか息子が英語を母の押し付けと感じてしまったら、どうしよう・・・親に無理やりやらされてると思って欲しくない・・・”っと。いかんせん、DWEを始めるにあたって、息子の意思は全くありませんでしたからね~。
主体的に息子自ら英語学習に取り組み続けてくれるのが私の理想だからです。また、そうじゃないと、成長と共に英語も勉強も嫌いになってしまうということを私は知っているからです。
では一体、どうしたら主体的に取り組んでくれるようになるのでしょうか?
■主体性のある子に育った親がしたこと
主体性を発揮する子の親に“主体性を育むための具体的にしたこと”の、あるアンケート調査によると、こんなキーワードが多くありました。
【自由に決めさせる】
①自由を与え、自分を探させる
②子どもに目標設定させる
③進路に関し、子どもの意思を尊重する
【助けすぎず、サポートする】
④自主性は尊重しても、アドバイスは十分与える
⑤選択肢を示し、最終選択は子どもに任せる
⑥過保護に育てない
【自分らしさを育む】
⑦個性を尊重する
⑧「人に迷惑をかけるな」より「人の役に立て」
⑨「小さいこと」から自信を付ける
主体性を持った子に息子が育つかは、大きくなってみないとわかりません。
ですが、主体性を持った子に育つか否かは、親の関わり方が大きく関係していくんだという事がわかります。
今の時代、自分の意見がない人が多い!っという話をよく耳にします。・
今までの人生を振り返ると、主体性のある人は、自分で主体的に次々目標を立てては決断し、前進していっていました。
でも主体性のない人は、周りや上から言われたことしかできず、常に受身で文句や不満を抱えている人が多くいました。
周りに流されず自分基準で判断ができる、他人と自分の意見が違くても不安で行動を止めることなく、リスクを取って決断していける・・・それが主体性の持つパワーなんですね!
■主体性をもってDWEに取り組んでくれるように・・・
今は遊び感覚で取り組んでいるけど、レッスンが始まっていけば、状況も変わっていくはず。だから、それまで・・・つまり私の場合はあと1年くらいが最初の勝負(笑)
その為にはやっぱり、アウトプットの環境が大切だな~。
インプットした英語を活かせる機会を持って、息子に楽しさと小さな自信の積み重ねを与えていくことを意識したいと思います!