英語耳の作り方|子供が英語に耳を慣らすために

DWEを息子と一緒に楽しんでいる私ですが、何度聞いても英語が聞き取れません(涙)英語の耳ができていないからですかね~。DVDの字幕やシングアロングの歌詞で単語を目で確認しながらだとようやく理解できる状態ですが・・・私の英語力向上に向けては息子の100倍くらい根気と努力がいる作業のようです~。
■英語耳って何?
英語耳、英語耳っと良く聞きますし、若い頃に英語耳を育てる本とCDを購入した経験がある私ですが・・・そもそも英語耳とは何でしょうか?
今回もこども英語タイムズに掲載されていたので、アウトプットしたいと思います。
言語によって使っている周波数帯は違います。周波数とは音の高低ではなく、例えるなら、ラジオのチューニングのようなもので、聞きたい局の周波数を知らないと聞こえないのと一緒です。
特に日本語と英語とでは周波数が大きく異なるようで、日本語の周波数しか知らない人は、英語を聞いても聞こえない音があるのはこれが理由のようです。
つまり英語耳とは、“日本語とは異なる周波数である英語の音をしっかり聞きとれるリスニング力”を指す言葉なのです。
(なるほど~!だから私には区別がつかなかったり、聞こえない英語の発音があるのか~)
■子供の頃は全ての周波数が聞こえている
周波数の幅は、10歳〜11歳までのあいだに完成されると言われているそうです。
そのあとに違う周波数帯に慣れるには、かなりのトレーニングが必要になるとか。。。
母、かなりのトレーニングに耐えられるでしょうか。。。いや、一人じゃ無理。
驚くことに、『生まれたばかりの赤ちゃんは、どんな周波数の言語も聞きとることができる』そうです!英語を勉強するなら、耳が完成する前の小さいうちがいいと言われるのはこれが理由なんですね~。
可能性に満ち溢れた生まれたての赤ちゃん。この可能性が成長と共に失われえていくんだから、切ないものですねぇ。
子供のころから英語に慣れ親み、英語耳を養っておくと、苦労することなく自然と英語を聞きとれるようになります。したがって英語耳を養うには、小さいころから英語の発音に親しみ、その意味を理解できるようなトレーニングを行うことが重要です。英語教材などを使ってまず子供にたくさん英語の音を聞かせてあげてください。音と連動して意味を理解できるような教材であればもっと良いと思います。
っと、最後には書いてありました。うん、さすがDWEが運営するサイトだ!毎回、DWEを始めて良かった~っという締めくくり方をしてくれています(笑)
先日、友人からDWEを購入したにも関わらず諦めて売ってしまった話を聞き、明日は我が身の気持ちで不安を感じていた私ですが、DWEを挫折する理由よりも、DWEを挫折しない為の理由をたくさん探して、乗り越えていきたいと思います。