PMSの症状は200種類以上ある|月経前症候群で子供に感情的に接してしまう私の戦い

PMSの症状は、人によってさまざまです。
また同じ人であっても、症状が月によって違うこともあります。
そして、その症状の種類は200以上と言われています。
もしあなたが月経(生理)の前にココロやカラダに不調を感じることが多いのならば、それはPMSの症状かもしれません。
■PMSの主な症状
PMSの症状には、大きく分けて2種類身体的症状と精神的症状があります。
【身体的症状】
・乳房のはり・痛み
・肌荒れ、にきび
・体重増加
・下腹部のはり
・疲れ・だるさ
・頭痛・頭の重い感じ
・腰痛
・むくみ
【精神的症状】
・イライラする
・泣きたくなる
・ボーっとする
・怒りっぽい
・情緒不安定になる
・憂鬱な気分になる
・落着かない
・家族な身近な人に八つ当たりしてしまう
・集中できない
・人に会いたくない
■PMSと似ている病気
気をつけなければいけないのは、PMSと他の病気を間違えてはいけない点です。
①PMDD(月経前不快気分障害)
PMSの特に精神症状が強い場合を、PMDD(月経前不快気分障害)と言います。
日常生活や社会生活に支障をきたすほどの状態で、症状が出る生理前の時期以外は問題なく生活できるのですが、生理前になると攻撃的、暴力的、あるいは重度の抑うつ感から自殺願望や自傷行為を引き起こしてしまうこともあります。
PMS女性の約5%がこのPMDDに悩まされています。
②うつ病
うつ病の症状は、PMDDの症状ととても良く似ています。
ただしPMDDの場合は、生理が始まって遅くとも1~2日で症状が消失するのに対し、うつ病の場合は生理の周期に関係なく症状が続きます。
また、PMDDとうつ病で、発症の原因が違うため、治療方針や治療内容が異なるため違いの見極めは重要です。
③月経困難症
寝込んでしまうほど月経(生理)中にお腹が痛い、下痢や吐き気など日常生活が送れないほどの不調を感じる場合。 月経中の症状は「月経困難症」と呼ばれるものでPMSとは区別されます。
④更年期障害
更年期障害とPMSの症状は、良く似ています。
ただしPMSの場合は、生理が始まる前に起こるものなので生理がくれば治るのに対し、更年期障害の場合は、年齢による女性ホルモンの減少から起こる症状なので、閉経前後にホルモンバランスが崩れたことに体が慣れてくるまで続きます。
■PMS(月経前症候群)について調べた結果
これを機に私はまず、PMSについて、徹底的に調べてみました。健忘録を兼ね、ブログにアウトプットしていきます。
色々と調べた結果、治療には「日常生活中で気をつけていく治療」と「薬を使っての治療」があることがわかりました。
私はまだ通院までではないですし、薬を飲むのも副作用や眠気を考え避けました。
できるだけ、自然な形で治療していきたいと重い、ハーブ療法を取り入れようと思いました。
そんな中で私が気に入ったのが、オーガニックレーベルの9種のハーブと月見草オイル、亜麻仁油を1粒に厳選配合されたオーガニックサプリメントです。
美容研究家の国分晴奈さんが、同じ悩みを持つ女性の1人として「PMSの苦しみから、1人でも多くの女性を救いたい」っという一心で開発しました。
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食事や運動を意識した生活を送ると共に、このハーブのサプリメントでPMSっと向き合っている最中です。
効果があるか、自分の身を持って体験しております。
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絶対乗り越えて見せる!