子供が皿洗いをしたがる|興味を持ったときが大切

息子氏、3歳5ヶ月。最近は「お手伝いしたい願望」が強いように感じます。
彼のやりたいコールが激しいのは、炒め物時と皿洗い時。「火」と「水」を扱いたいようです。
ふだんからボスは『子どもが興味を持ったものを大切にしてあげて!子どもの興味の芽を潰してしまうのは大人だよ』っと言います。
正直、息子が手伝いたいと言ってくるのが、ストレスで仕方がない(笑)
だって~
だって~
■ボク、皿洗いがしたいんです!
息子氏は「待つ」っということが、まだなかなかできません。
やりたいと思ったら、思った時にできないと、ヘソを曲げ、泣き暴れます。(これは性格?それともお年頃?)
なので、やりたいと言ったら、その時がタイミングです。
台所が散らかっていようと、時間がなかろうと、母の腹の虫が悪かろうと、関係ありません。
この日も、朝の時間と心に余裕がない時に、彼のお手伝い熱が目覚めました。
きっと、母の急いでいる姿に「ボクが手伝ってあげる」っという、彼の正義感が目覚めたのでしょう。
なんて優しい男だ。
息子の本心は不明ですが、母は勝手にそう解釈をし、反射的に「イラッ」とした心を落着かせています(笑)
スポンジの水が腕をつたい床がビショビショになろうが、今は我慢です。
でも、あまりに床の水浸しがひどいので、今後は床拭き、一緒にさせようかな。。。
いくら水で流しても、汚れが落ちず苦戦中の息子。そりゃそうだ~、ご飯粒はこびりついてるもーん。
お陰さまで水が長時間だしっぱなし。。。でも、今は我慢。
ん~でも、やっぱりもったいないから、我慢しきれず止めました(笑)
終わった~っと満足気な息子。
思いっきりご飯粒が付いていますが、ご愛嬌(笑)
■お手伝いの環境を整えよう
本当は全部の皿を洗いたいと言うのですが、それはさすがに日が暮れる・・・っと、自分の皿だけ洗ってもらっています。
ざっと5分以上は要します。
母の体感覚的には、20分くらいに感じていますが(笑)
・息子のこの意欲を大切にしたい。
・横から口出しをすると怒ってしまうので、口を出さずにできる仕組みをつくりたい。
・徐々に正しい皿洗いの仕方を教えていきたい。
・母がイライラしない仕組みをつくりたい。
まだ3歳。
もう3歳。
どこまで求めていいものか(笑)息子の様子を見ながら、少しずつステップアップしていきたいと思います。