戦いごっこは必要?|母が感じた、戦いごっこから得られるもの

息子が心因的なものでお漏らしをするようになってから、気付いたことがあります。
「私、息子とちゃんと向き合っていなかった」
“ながら作業”で息子と遊んだり、接していたりした自分に気付きました。
まだまだ心と時間の余裕が足りず難しい時もありますが、前より息子と時間は、濃い時間になっている気がしています。
■戦いごっこ始めました
最近の大きな変化としては、息子と戦いゴッコをするようになったことです(笑)
今まで私、嫌だったんです。
息子と戦いごっこをするのが。
痛いし・・・面倒臭いし。暴力的になって欲しくないし。
でも、息子が今一番興味を持っていて、いきいきと自ら望んでくるのが、戦いごっこ。なので、母も重たい腰を上げることにしました。
■戦いごっこから学べること
実際に戦いごっこをやってみると、色々なことに気付きました。
それは戦いごっこから、色々な動きが学べるということ!
息子のキックを交わすのに、母は本物のヒーローのように、でんぐり返しや側転をして逃げるようにしています。
単に母が調子乗って始めただけなのですが、その動きが息子にヒットしたようで、スグにでんぐり返しを習得!さすがに側転はまだできていませんが、やろうと挑戦している姿が微笑ましいです(笑)
また、戦いゴッコが終わったさいは、「ありがとうございました!!!!!」っと、挨拶で終わるようにしています(笑)
戦いゴッコははケンカではなく、勝負ごと!顔は叩いちゃダメ等々、最低限のルールも決めました。
私の中で、戦いゴッコをスポーツとして捉えることにしました(笑)
そして時々、私と息子に加え夫も参戦し3人で戦うのですが、その時は自然に夫が敵。私と息子は仲間となります(笑)
そして息子が私を一生懸命守ろうとしてくれるんです。
普段から、お母さんも女の子だから、守ってね!っと冗談で言っていたのですが、ちゃんと覚えていて守ってくれるんです。
母さん、遊びの中なのに、1人感動です(いちいち大袈裟)
今まで毛嫌いしていた戦いゴッコ。
母の体力が続かず、1ラウンド10分も持ちませんが、やってみると意外と悪くはないかな・・・っと思える自分がいました。
何事も、やってみないとわからない。
息子から教わることは、多いですね。
あぁ、DWEもこのくらい熱くやってくれたら良いのにな~(笑)どうにかして戦いごっこと英語を結びつける方法はないのだろうか?