子供の精神的ストレスからの学び|全ては私に与えられた課題

息子の蕁麻疹と尿失禁を精神的ストレスを診断されてから、1週間。
蕁麻疹は今治さないと慢性的になってしまうと言われ飲み薬で治療中。薬を飲んでからは、一度も出ていません。
尿失禁は、相変わらず。
漏らすときは5分おきくらいに頻繁に漏らすので・・・洋服が足りな~い!なので、ユニクロの誕生祭で安くなっていたレギンスパンツを買い足しました!
・・・って、そんなことは、どうでも良いか。
息子に与えていた精神的ストレス。
消去法ではありましたが、原因がわかってきました。
■息子に与えていたストレス
保育園では、一度も尿失禁はしていません。
先生いわく、変わった様子はなく、いつも通り、自分のことは自分でしていて、お友達を助けてあげたりもしている、クラスでもお兄さん的存在だと言われました。
でも家では、人一倍甘えん坊で泣き虫な息子。
食事も着替えもトイレも自分でできるけど、ママやって~っと甘えてきます。お父さんとのお風呂は、全身全霊で大泣き大暴れで拒絶します(笑)
料理中も掃除中も洗濯中も足元に寄ってきて、母と一緒にいたがります。
そんな息子に、イライラしていました。
保育園での強く逞しい息子は、私は見る事ができません。
私が見ているのは、泣き虫&甘えん坊な息子です。
私、息子を理解しようとしていなかったのかな~っと感じました。
目の前にいた、母から離れない、スグ泣いてスグ怒ってスグ甘える息子だけを見て、イライラしていました。
息子は、それを感じ取っていたんだと思いました。
外で母と離れて頑張っているんだから、家では母に思いっきり甘えたかったんだろうに、甘えたらお母さんはイライラしてしまって・・・。
昔から、子どもらしくない程、繊細で優しく、傷付きやすい息子。
傷つけたんだな、私。
■子は親の鏡
子は親の鏡と言うように、やっぱり息子の体調不良は、親である私に何か問題=
課題があったんだと思いました。
神様が与えてくれたヒントだったのかもしれません。
今、気付けてよかった。
とりあえず、甘えたいだけ甘えさせてあげられるよう、自分の時間の使い方の見直しをしてみたいと思います。
もう少し早起きして、邪魔されたくない身支度や家事は息子が起きる前に終わらせておけるようになりたいな~。