子供のコミュニケーション能力を育む育て方|人生の成幸は人間関係で決まる

人生の幸せの85%を決めるのは、人間関係です。
その人間関係を育むためには、コミュニケーション能力が重要です。
単に話が面白いとかではなく、相手の気持ちや考えを受け止め尊重することができるか・・・自分とは違う考えや価値観の人とど信頼関係を築いていくか・・・等々、とても奥が深いのです。
このコミュニケーション能力は成長と共に勝手に育まれていくものではありません。
コミュニケーション能力の土台は、家庭の中で、お父さんとお母さんによって育まれていくのです。
親は責任重大です(汗)無知でいてはいけないのです。
暇人な私と思われそうですが、今まで私が本やボスから学び、ブログにアップしてきたコミュニケーション能力を育む上で大切な考え方をまとめてみました♪
Ⅰ.コミュニケーションに慣れるために大切な事
Ⅱ.異なる視点、価値観、感情を理解できるようになるために大切な事
Ⅲ.心を通わせる習慣を身に付けるために
色々調べて感じたこと。
それは、コミュニケーションはテクニックや小手先うんぬんではないということ。
そして、子供がうんぬんではなく、親が手本となり背中でみせていく事が大切だということ。
でした。
子育てについて学べば学ぶほど、子供ではなく、まずは親が・・・私が成長することが大切なんだな~っと実感させられます。
私は運がイイ事に、親子の共育習慣を提唱しているボスが身近にいるので色々とアドバイスを貰うことができますが、世の中には、正解のない子育てに不安や悩みを抱えている人は少なくないんじゃないかと思います。
不安って、過去の経験や無知から生まれるものですよね。
今ある知識だけで子育てしようとしたら、難しい!だって、自分が親から受けてきた子育てを体現しているだけですもんね。
不器用だし、頭の固い私ではありますが、子供と共に育っていくお母さんであろうと思います♪