根性のある男の子に育って欲しいから|宮城県県民の森で男を磨く

どんどん活発になっていく3歳児の息子氏。
活発になるのは良いが、相変わらず泣き虫甘えん坊なので、感情の起伏が激しいのが悩みでもあります。
休日は家の中で過ごすなんて彼にとってはもちろん、私にとってもストレスなので、朝の8時頃から即行外出します。
はい、家事はほとんどしていません(汗)
そして先日は、巨大なアスレチックで遊び、精神を鍛えてきました!
■男たるもの、運動神経は良好であるべし!
行ってきたのは、宮城県利府町にある「宮城県県民の森」です。
地元ネタですみません。
大きなアスレチックがズ~ット続き、全てクリアするまで小一時間ほどかかる、長~いアスレチックコースです。
最後には大人気のウィニングシューター(滑り台)があって、興奮します!
3歳児には難しいアスレチックだらけでしたが、汗をかいても泥だらけになっても良いよう、着替えを持って準備万端にし、息子と一緒に挑戦してきました!
できる限り自分で挑戦するよう「できる!できる!できるよ~!!!」っと、声を張り上げ応援する私(笑)
そしてできたらハグッ!!!
母さん、人目も気にせず、学びを実践してきましたよ!!!
はたから見たら、ただの親バカに見えたに違いありません。まぁでも、人の目を気にせず生きろ!っというのを、体を張って教える事ができたという事にしておきましょう。
最初はビビッていた息子ですが、少しずつ「やる!」っと言って自ら挑戦するようになり、後半はネットも自分で登るようになりました。
■根性を見せたのは親
っとは言うものの、やはり3歳になったばかりの彼には県民の森のアスレチックは早かった。
彼のペースに合わせたのもあり1時間半弱ゴールまでかかってしまいました。
その間、彼には不可能なコースも多く、その際は抱っこ。
抱っこ!
抱っこ!
抱っこ!
母は沢山の荷物を持ってのアスレチックで疲労困憊!
父は息子を抱っこしてのアスレチックで疲労困憊!
ゴールした頃には、2人とも汗だくで服がビッショリ。疲労困憊過ぎて、帰宅の車内は終始無言でした。
バックの中の息子の着替えは全く不要で、自分たち親の着替えが必要でしたね(笑)
世の中の専業主婦のお母さん達は、こんな風に子どもの為に毎日遊んでいるんですよね。本当に頭が上がらない!!!