ボタンパジャマは何歳から?|練習の成果がようやく出た3歳1ヶ月

我が家の3歳1ヶ月の息子氏。
イヤイヤ期真っ盛りな事もあり、とってもデリケートなお年頃です。
「自分でやりたい!」っという気持ちと
「上手くできず悔しい!」っという気持ちと
「ママ、やって!」っという気持ちと
「自分でやりたい!」っという気持ちと…
自分でやっては泣き、手伝えば怒り、またやっては泣き。
とにかく感情が入り交じり過ぎていて、わけがわからない状態の息子と母でございます(笑)
■ボタンパジャマに挑戦する彼
そんな中最近の彼は、ボタンと格闘していました。
1人で戦ってくれていれば母は何も言う事はないのですが、いかんせん、甘えん坊の彼。上手くいかないとスグに母の元へ泣きながら寄ってきます。
寄ってきて甘えるのかと思いきや、八つ当たり(笑)
ジュウオウジャーがブームの彼は日に日に八つ当たりパワーが増してきており…
最初は優しく応対している母でありますが、これが5分も10分も続くと…そして1日に2回も3回も連発すると、母の小さな堪忍袋はスグにプッツンと切れるわけなのであります。
■息子の挑戦VS母の忍耐
息子のボタンの格闘は、つまりはボタンへの挑戦なのであります。
なので母である私は、全力で応援するべきであり、上手くできずに泣き暴れる彼を叱るのは好ましくはありません。
学びの効果なのでしょうか。
ついつい叱ってしまっていた私ですが、学んだ事を頭で理解してきた事もあり、少しずつ感情をコントロールし、怒りそうになる自分を抑え、見守る事ができるようになりつつあります。
(日によってですが 笑)
そして、その効果なのか、偶然なのかは不明ですが!
なんとなんと、愛する息子氏。
3歳1ヶ月にして、ついに、ボタンパジャマを1人で着る事ができました!
もう、母、感動しました。
いや~、長かった。でも本当凄い!
実に、30分の格闘の末に着れたんです。
まず、30分粘った事が凄い!
細かく言うと、途中の15分くらいは泣いて怒っている時間でしたが(笑)
息子氏が怒って「パジャマいらない!捨てる!!」っと言うので、本当に捨てたら、超大泣きしてしまったのです(汗)
んも~、本当素直じゃないんだから!
ボタンを全部留めた後の彼の表情、本当に輝いていたな~。
そしてボタンを留める時の真剣な眼差し、カッコよかったな〜。
息子自身も自信になったと思うし、母自身も、こうやって子供は1つ1つ成長していくんだと実感し、自信が付きました。
30分の格闘の末、ボタンパジャマに勝った息子に乾杯!
そして何より!
30分の格闘を怒らず見守り続けた私自身にも、乾杯!(笑)
Comment
ウルウルしてしまいました!
息子氏、おめでとうございます♪
ココさんもおめでとうございます!
ウルウルしてくださって、嬉しい!(笑)
ついつい子供のできない部分ばかりに目を向けてしまうのですが、できる部分に目を向けていきたいですね♪