リトミックで英語学習|リトミックの効果を利用して、幼児英語を頑張るぞ

先日、リトミックの先生をしている方とお話する機会がありました。
田舎者の私ですので「リトミックって一体何?」って感じだったのですが、話を聞くと、0歳児からできる人気の習い事だそうです。
人気なのに知らず、自分にビックリしました(笑)
リトミックは、一言でいうと、赤ちゃんから参加できる音楽教育です。
子供の年齢に関係なく楽しんで取り組むことができ、なんと英語の学習にも応用することができるとか!!
今日は、そんなリトミックと英語教育の繋がりについてシェアしたいと思います。
■リトミックとは
リトミックとは、歌や踊り、楽器などを使った音楽教育方法です。
一見、音楽分野の能力を育むための教育に感じますが、実際は子供の知力や体力、表現力を育む効果が実証されています。
リトミックは約100年前に、スイスの音楽家で教育者でもあったエミール・ジャック=ダルクローズが考案しました。今ではその効果が評価され、ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中の幼稚園や保育園、子供向けの音楽教室や英才教育の場で取り入れられているそうです。
日本でも、リトミックを扱った幼児教室が沢山増えてきており、幼稚園や保育園などでも積極的に取り入れるところも増えてきてるそうです。
息子の通う保育園も、そういえばリズム体操を沢山やっています。リトミックという言葉こそ聞きませんが、もしかしたらあれがリトミックなのか?(笑)
■リトミックと英語学習
そしてそして!
幼児英語教育にもリトミック教育を取り入れている英語教室が増えてきているそうです。
リトミックを通しての英語教育は、音を感じ、音に触れ、そして音を表現する楽しさを積極的に学べるようです。感覚として身体全体で表現しながら英語を学習していけるメリットがあんだとか!
勉強として英語学習をするのではなく、音楽として英語を体で身に付けられたら、それって最高ですよね!!
実際に取り入れて英語教育を行っている所では、子供たちが楽しみながら踊ったり、歌ったりして英語の歌や表現などを身体全体で表現できるようになってるそうです。
昆虫や動物が出てくる歌詞ならば、子供たちはその生き物になりきって踊り、子供たちにとって楽しくて仕方ない!そして歌や体で覚えた発音・リズム・意味は忘れにくい!
リトミックは英語への好奇心を育むには最適な方法なんですね!
■リトミックとDWE
リトミックの要素を学んだ上でDWE教材を考えてみると、歌が沢山ありますし、実際に子ども達が登場して踊ったりする場面も多くるのは、そういう理由なのかもしれませんね!
現在、超スローペースの我が家の英語学習(涙)
音楽と一緒に楽しく英語を学んで、息子のやる気をぐっと盛り上げるぞ!