子供の英語の環境づくり|日本にいながら英語を身に付けていくためには環境が大事

目指す目標があるのであれば、それに向けて突き進むためには『環境』ってとても大切です。
日本人の親のもとで日本にいながらバイリンガルを目指そうとしている我が家ですが、どんなにお金をかけて良い英語教材を購入しても、それを日常的に触れられる環境ができていなければ、意味がない。
先日参加した、ディズニーの英語システムの親向けの講座で色々と英語環境づくりについて学んだので、ここでアウトプットしていきたいと思います。
■生活の中に英語に触れる環境を取り入れる
やはり、日本にいながら英語を取得していく為には、日常生活の中に英語に触れられる環境を取り入れていくことが必要不可欠です。
色々と紹介して頂きました。
その1 朝の目覚めと共にCDをスイッチON!
タイマーで音楽をセットしておき、目覚まし時計ではなく英語の音楽で目覚めるのは気持ちが良さそうですね♪
その2 BGMをかけながらご飯
これも上記と一緒♪食べ物に関連した音楽をBGMにするのもおすすめとか♪
その3 家事中はDVDに子守を
家事中こそ、DVDに子守をしてもらいましょう。積極的にママも口ずさみ、一緒に楽しんでいる雰囲気を出すと良いようです(笑)
その4 トイレや冷蔵庫等、身近な所に英語を貼る
子供の目線の高さに合わせて英単語や英語の表を貼ったり、すぐ手の届くところに英語教材を置くことが大切です。
その5 寝る前の読み聞かせ
お話のCDに合わせて絵本を指差してあげる“リッスン&ポイント”で読み聞かせをすると、親が英語を話せなくても平気ですし、リラックス効果もあり、ユックリと夢の世界へ行けるようです。
■英語が好きになるように親ができること
幼児期の英語学習は、とにかく英語が好きになる働き掛けが大切だと感じました。この時期に英語が好きだとなれば、あとは成長と共に自分で学習していくようになります。
とにかく子供ができたら一緒に喜び認めてあげることが大切ですね♪“嬉しい”“楽しい”っという感情は、脳が活性化すると言われています。
できる
↓
褒められる
↓
嬉しい
↓
英語が楽しい
↓
英語が好きになる
↓
英語が上達する
こんなポジティブなスパイラル作りをまずは親が心がけて、取り組むことが大切だそうです。
何時から何時まで英語の時間…っと固く考えず“~をしながら”っという感じで細く、そして長く日常的に触れていくことが、大切なようです。
さーて、私も、まずは、日常的に楽に英語に触れられる仕組みづくりを見直そうかな♪