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あな吉さんの“聴く講座”に参加レポ|求められているのは話を聴いてくれる人

 
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あな吉手帳術に出逢ったのは、何年前でしょうか。

息子が生まれ子育て中心の生活になる中で、今まで使っていたタイムマネージメント重視のフランクリンプランナーが合わなくなり、そんな時に出逢ったのがあな吉手帳でした。

 

あれから数年。

去年1年はまたまたフランクリンプランナーに浮気してしまいましたが、今年からまたあな吉手帳を愛用しています。

 

そして先日。

念願の“聴く講座”を受講してきました。

話し上手VS聴き上手

ここで1つ、問題です(笑)

 

話し上手な人と、聞き上手な人。

世の中に必要とされているのは、どちらでしょうか?

 

私はもっと、仕事上でもプライベートでも、コミュニケーションが上手くとれるようになりたいと思っていました。

もっと話が上手くなりたいと思っていました。

 

そしたらもっと相手に印象付けられるし、人間関係の輪も広がるし、仕事にも繋がるし。

 

でも、その考え方が、この講座で変わりました。

 

あな吉さんは、言いました。

 

「よく自分の話をする妻と、よく自分の話を聴いてくれる妻。どっちを男性は求めていると思う?」

「よく自分の話をする母と、よく自分の話を聴いてくれる母。どっちを子供は求めていると思う?」

 

答えは、明確。

よく自分の話を聴いてくれる妻であり、母である女を、求めているんですよね。

 

だから、聴く”を身につけると、人生が輝いていく・・・そんなことを心から実感できた講座でした。

5つのスイッチ

たぶん、ネタバレしたら怒られてしまうと思うので、詳細はここで語れないのですが“聴く”ためには、5つのスイッチを順番を守って押していくことが重要だということがわかりました。

今までも会話術やコミュニケーション術というものは色々と耳にしてきた私でしたが、この講座を学んで「あぁ、小手先のテクニックに走ってしまっていたんだな~。」っということに気付きました。

 

ワークが多い講座だったのですが、このワークを通して心から思ったこと。

 

それは“会話の鍵は聴く人が握っている”っということでした。

 

 

相手の聴き方によって、話の展開や方向性は大きく変わっていくんです。

これ、本当に凄かった。

 

今まで、どれだけ相手の話を聴けていなかったことか。

今まで、どれだけ相手の話を奪ってきたことか。

今まで、どれだけ相手の話を否定してきたことか。

 

よく、旦那が何も話してくれなくて・・・っという家庭がありますが、あれは恐らく、奥さんが悪いですね。

(あっ、我が家のことだ 笑)

 

原因は私にあったんだ・・・そう思いたくなる、講座でした。

 

この“聴き方”を身につけるには、練習が必要です。

だって30年間以上の年月をかけて染み付いてしまっている、今までの聞き方が邪魔をしてしまうから。

 

さぁ。息子で練習です!

 

また1つ、今日も成長した私でした(笑)







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