母の洗脳|子どもの言葉遣いは母の影響が思っていた以上に大きいな

私は息子が大好きです。
そして、毎朝、芸術のように立ち上がる、息子の寝癖が大好きです。
寝癖が可愛いくて、寝癖を直さずに保育園にも通っています。(ごめん、息子よ)
そして私は、毎朝息子に、抱きしめながら言っていました。
「今日の頭のボサボサも、かっこいい〜!!!」と。そして昨日、事件は起きました。
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息子が、髪を頑張ってセットした人に対して、言ったのです。
「髪の毛ボサボサだね〜」っと。
相手は気分を悪くし、それを態度で示しました。
息子も、相手の急激な態度の変化を感じ取り戸惑った様子で、付け加えるように「ボサボサでかっこいいね〜」っと言いました。
母は慌てて「ボサボサって、相手が悲しくなる言葉だよ」と息子に伝え、息子は相手に謝りました。
さて、ここで浮かび上がった問題。
5歳児の言うことを真に受けて気分を害した大人も、器が小さいというか大人げなくて残念ですが(笑)やはり1番の問題は、母が長時間植えつけてきた言葉。
「今日の頭のボサボサも、かっこいい〜!!!」と言われ続けてきた息子は『ボサボサ=かっこいい』と思い込んでいったんですよね。
大反省。
猛反省です。
母の影響って大きいんだな〜。母の洗脳って凄いな〜。母の言葉って重要だな〜。
色々なことを感じた瞬間でした。
ごめんね、息子よ。お母さん、きれいで正しい日本語を使うからね!
そして、これを機に、寝癖を直して登園する習慣を身につけ始めようと思ったのでした♡
今日の教訓
母の我が子へ与える影響力は、思っている以上に大きい!
今、気づけたことに感謝!