「時間がない!けど子どもに英語を身に付けさせたい!」そんなシングルマザーの日々の工夫と実践状況を書き記しているブログです

子供が母に無償の愛を注いでくれる|気づかせてくれた息子の一言

 
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よく、母は無償の愛を子どもに注ぐと言います。

確かに私は、息子を命がけで産んだし、命をかけてでも守りたい存在です。

本当に大切で本当にかけがえのない存在です。

 

でも、そんな気持ちが常に私の中にある訳ではなく。。。

イライラしたり、うるさく感じてしまったり、邪魔に感じてしまったり。その感じた気持ちが声のトーンに出たり、表情に出たり、態度に出たり、言葉に出たりして、息子へ伝わってしまっています。

その度に、息子の寝顔を見ては「ごめんね」っと思う私。

きっとこんな感情を抱いている人は、私だけじゃないですよね。。。

無償の愛を注いでいるのは母じゃない

そんな感情的に過ごしていたある日。

お布団に入って寝かしつけをしている時に、息子が私にポツリ。

「ママ、大好きだよ。怒ってても。」

っと言いました。

 

私は「ありがとう。」っと言いながら『ごめんね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』っと泣きたくなってしまいました。

実は、逆なんだと思いました。

 

無償の愛を注いでくれているのは、母ではなく、子どもなんだと。

子どもが母に無償の愛を注いでくれているんだと。

 

私が怒っていても、怒鳴っていても、泣いていても、落ち込んでいても。

いつも息子は、変わらない愛で私を求めてきました。

 

でも違ったんです。息子は生まれた時からずっと母の愛を求めていると思っていましたが、実は愛を与えてくれていたんです。

神様が息子を私に授けてくれた理由

よく、我が子は母を選んで生まれてきてくれた・・・という話を耳にします。

私はスピリチュアル系ではないのですが、やっぱりそれは本当だな・・・っと感じています。息子はいつも私に色々なことを気づかせてくれて、色々な感情を与えてくれて。

そしていつも、愛を与えてくれる存在です。

 

これからドンドン成長して行ったら、母から離れていくんですよね。

母よりも大切な人ができて、母といるよりも楽しいことができて。

 

そんな変化を受け入れて、私もまた成長していけるように、今を大切にしたいと思います。

 







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