「時間がない!けど子どもに英語を身に付けさせたい!」そんなシングルマザーの日々の工夫と実践状況を書き記しているブログです

学校でお金の勉強をしない理由!日本の教育は洗脳!?

 
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最近の私は、お金の勉強に力を入れています。

っと言っても、私の知識は小学生に毛が生えたレベル(笑)勉強すればするほど、自分の無知さを思い知り、自分の無知さに恐怖さえ覚えます。

ネット上にも色々な情報が溢れていますが、私の知識では、どれが正しい情報でどれが怪しい情報なのかが判断できません。

なので、リアルで学んでいます。

そんな先日、私の人生に大きな影響を与えた本である「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者、ロバート・キヨサキが来日すると聞き、話を聞きに行ってきました。

そこで、日本の学校がお金の勉強をしない本当の理由を知り、驚きと納得と焦りを覚えました。

日本の学校がお金の勉強をしない本当の理由が恐ろしい・・・

ロバート・キヨサキ(以下、ロバキヨ)は、その理由を『政府がお金のことを学ぶのを禁止したから』っと言っていました。

『教育システムはみんなを貧困にするため、富を奪うためにある』っとまで言い切っていました。

最初は「何言ってるの?」っと理解できなかったのですが、話を聞いていて納得。

戦時中“お国のため”と言って命を落としていった人たちは、ある意味洗脳されていたんだろうな・・・っと思っていた私でしたが、これもある意味洗脳なのかも・・・っと考えると、恐ろしくなりました。

サラリーマン育成

政府がお金のことを学ぶのを禁止した理由。

それは、サラリーマン(=会社から給料をもらう働きから)を育成するためです。

サラリーマンとして働く人が多ければ多いほど、国が儲かるから。サラリーマンとして働けば、勝手に税金をしっかり納める仕組みができるから。

 

学校行って、就職して、働いて税金を納めるのが当たり前!

貯金して、家買って日本に住みながら税金を納め続けるのが当たり前!

そんな価値観を植え付けるため、日本にしっかりと税金を納める人を育てるため、お金の勉強をしないそうです。

 

もちろんサラリーマンを否定していたとかではありませんでしたが、それではラットレースからは抜け出せないんです。。。

ラットレースについては、この著書読んでみてください!

日本で初めて図書館に置かれたビジネス書でもあるそうです。







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