子どもへのお金の教育のための親の心得

「おこづかい」が子どもの人生を変える!っという講座に参加し、息子へのお金の教育を改めることにした我が家。
やるからには親の覚悟と真剣さと継続力が必要です( ̄ー ̄)
しっかりと事前準備をしてから始めま〜す!
お金の教育のための親の心得
我が家のお金の教育の目的は、お金に対しての良い習慣を身につけること。おこづかいの管理を通して、人生に通じる良い習慣を身につけることです。
そのために1番必要になってくるのが『やる通す親の強い意志』です。
・・・これはディズニーの英語教育でも同じことが言えませすね(^◇^;)
親が途中で忘れたり、中途半端になると、子どもは敏感に感じとるものなんですよね。。。
子どもへのお金の教育、具体的には何をするの?
今回学んで私が取り入れようと思っている具体的なことはこの6つです^ – ^
- おこづかいを「おこづかい袋」で管理していく
- 1ヶ月のお金の管理を子ども自身にさせる
- 「おこづ会議」を開く
- 管理できていたらおこづかいを増やす
- 失敗してもペナルティななし
- 貯金もさせる
まだ我が家は4歳なので適宜サポートが必要ですが、それでもできる限り自分でできるよう、自分で考えながらできるようサポートしていきたいと思っています^ – ^
親が守る5つのルール
何事においてもそうですが、この取り組みが成功するかの鍵は、子どもではなく、環境を作る親側にあるんですよね。
なので親にもルールがあるんです( ̄ー ̄)
- お金の使い方に助言するのは、おこづ会議のときだけ
- お小遣いを子どもに管理させる
- 叱るときは、不正直・不公正なことを言ったときだけ
- 借金・前借りは認めない
助言できないって、親にとっては結構ハードルの高いルールですよね(笑)
だって、お小遣いをあげたその日に使おうとした日には「ちょっと待って!本当に大丈夫?」って言わずにはいられない(^^;;
目的を忘れるな!口出しそうになったら思い出すこと
もし親がルールを破りそうになってしまったら、目的を思い出すようにすることが大切ですね^ – ^
お金の教育の目的は、お金に対しての良い習慣を身につけること。おこづかいの管理を通して、人生に通じる良い習慣を身につけること。
そのためには、子ども自身が
- トラブルを経験させること
- 後悔を経験すること
- 失敗を経験すること
が大切なんだそうです。
その経験を奪ってしまうのが親( ̄◇ ̄;)気をつけないとですね。。。
まとめ
ルールや心得をシッカリ理解したので、早速11月からスタートできるように物品準備にかかりたいと思います^ – ^
まだまだお付き合いください^ – ^
8歳からのお給料袋 [ 野中ともよ ]
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