レッスンの開始とは|DWEの進め方

DWEの教材の中には、レッスン開始前とかレッスン時期とか、『レッスン』って言葉が出てきますよね。
この『レッスン』とは何?の疑問を解決します。
DWEとプレイアロングの教材を使った英語教育には、全部で4つのステージがあるのです。
※年齢は目安です
今日の内容
■STAGE0 基礎作り『0~2歳』
乳幼児の発達に沿った言語を習得し、歌や話に親しむ時期。
プレイアロングを主に使います。子どもの興味に合わせて、DWEのシングアロング、ストレートプレイDVDを使うと、DWEの歌や話に親しむ事ができます。
成長と共にトークアロングカードやDWEブック&CDで遊び始めても良いでしょう。
【中心教材】
①プレイアロング
▲子どもの発達檀家に応じたDVDを親子で見ながら、歌に合わせてオモチャを使ったり、体を動かして遊びましょう。
【導入教材】
①シングアロング
②ストレートプレイDVD
▲一通り教材を見た後は、カラーに関係なく好きな所から使いましょう。BGM感覚でCDを掛け流したり、お気に入りのDVDのストーリーを繰り返し楽しむ事で、理想的な英語環境がつくれます。
③トークアロングカード
▲好きなカードで遊んだろ、テーマ別に分けて使いましょう。
■STAGE1 レッスン準備『2~4、5歳』
DWEレッスンを始める準備をする時期
プレイアロングを十分使い3歳を過ぎた頃から、DWEを4色の色ごとに使い始めます。
ストレートプレイDVDを中心に「ブルー」「グリーン」「ライム」「イエロー」の順に進め、シングアロング、DWEブック&CD、トークアロングカードもDVDと同じ色を選んで使いましょう。
【中心教材】
①ストレートプレイDVD
▲「ブルー」から順に「グリーン」「ライム」「イエロー」と進めます。映像を見ながら英語に耳を傾けることで、言葉の意味と音声が自然と結びついていき、感覚的に英語を理解できるようになります。
まだ絵本を読めない子どもでも、映像を見ながらお話を一人で楽しむ事ができるのです。
【導入教材】
①シングアロング
②DWEブック&CD
③トークアロングカード
▲使用中ストレートプレイDVDと同じ色と番号の教材を選んで使いましょう。それぞれの教材が連動し、お話や単語が同じなので、理解力が深まります。
■STAGE2 DWEレッスン『4、5歳~』
ステップバイステップでDWEレッスンをブルーから順に進める時期
STAGE1までに身に付けた英語力を総合的にまとめあげる為に、ステップバイステップのレッスンを開始します。教材の色を連動させ併用すると効果的です。また、応用教材も合わせて使用し、応用力を高めましょう。
【中心教材】
①ステップ バイ ステップ
②DWEブック&CD
▲各色のシングアロングやストレートプレイDVDでお話や歌に十分親しんだら、ステップバイステップのDVDの指示に従って「ブルー」「グリーン」「ライム」「イエロー」の順に、レッスンを開始します。
ステップバイステップの質問が難しく感じる場合は、もうしばらくレッスン準備期を楽しみましょう。
【導入教材】
①シングアロング
②ストレートプレイDVD
③トークアロングカード
▲レッスンの予習復習に活用しましょう。
【応用教材】
①ミッキーマジックペンセット
②ミッキーマジックペンアドベンチャーセット
③レッツプレイ
④Q&Aカード
▲中心教材と一緒に応用教材を併用すると、語威力や表現力が一段と高まります。使用中のステップバイステップと同じ色の教材を選んで遊びましょう。
■STAGE3卒業準備・卒業『7~10歳以降』
DWE卒業の準備をする時期
イエローまでのDWEレッスンを全て終了したら、主にDWE11、12の教材を利用しながらCAPの卒業準備課題に取り組み、最後に卒業課題に挑戦しよう。
【中心教材】
①DWEブック&CDの11、12
▲卒業課題は、DWEブック&CDの11、12の内容の録音です。
【導入教材・応用教材】
STAGE2と同様
■まとめ
焦らず、お子さんの成長に合わせて進めていくことが大切です。
また、DWEファーストステップのStep1、Step2、Step3に参加すると「特別講座1」「特別講座2」に参加する権利を獲得できます。
●「特別講座1」では、レッスン準備期について
●「特別講座2」では、レッスン開始から卒業までについて
を知る事ができます。無料ですし、是非参加して我が子に合った進め具合の理解を深めていきたいものです。