子供に英語を習わす理由|どうしてこんな小さな時期から習わすの?私って教育ママ?

「この年齢で英語を習わすなんて、教育ママだね!」
先日、知人からそんな言葉を言われました。これって・・・。これって・・・褒めてないですよね?(笑)言われ方に嫌味を感じたわけではないのですが・・・なんか・・・。
「教育ママ」って言葉に良いイメージがないからでしょうか?
なんか悔しいので、ウィキペディアで「教育ママ」を検索してみました(笑)
「教育ママ」とは、わが子の将来を期待して学業・塾や習い事を熱心に受けさせる母親を指す。
行き過ぎた躾や教育方針、被保護者の意向を置き去りにした(児童虐待も同然の)家庭教育、それに付随する言動を揶揄する意味でも使用される。
っと書いてありました。後述を見ると、酷い母の例えとすら感じてしまいますね(笑)
落ち込むのは程ほどにし、私が「教育ママ」と言われてしまった理由を少し考えました。そして、わかった気がします。
“どうして息子に英語を習わせ始めたのか言わなかったから!”
これが原因だったのではないかと思いました。まぁ、聞かれなかったから言わなかったんだけどもね。
でも、あの時とっさに聞かれても、上手く想いをまとめる事はできなかった気もする。そして、私自身、毎日ただDWEをやっているだけでは、息子に英語を学ばせようと決意した目的を見失ってしまう気もする。
別に他人にどう思われようと勝手だけど(いや、気にはなるけど 笑)息子に「教育ママ」と思われるのは困る!!
そんな結論に至ったわけなのでした。
私が息子に英語を習わす理由
私が息子に英語を習わした理由。
それは、『英語が話せる当り前、英語が聞き取れる当り前、英語で会話ができる当り前をプレゼントしてあげたい!』っと、思ったからです。
英語を話せると世界中の人とコミュニケーションが円滑に取れますし、自分の中の価値観も広がります。また、どこへ旅行に行っても基本的には困らない!
また、海外の情報(ニュースや金融・不動産情報)等を自分から取りに行き、ビジネスや自分の生き方に活かしていける人間になって欲しいとも思っています。
海外から見た日本って視点でも物事を考えられる、ビックな男になって欲しいのです。
まぁ、これは私の理想であって、息子に押し付けたりはしません。それこそ「教育ママ」と呼ばれてしまいますもんね(笑)
でも、息子がそんな想いにいつなっても良いように・・・そんな理由から、我が家は英語を始めたのであります。あぁ、なんか熱く語ってしまった(笑)
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