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子供に本を読む習慣を作るために実践記|子供が読書好きになる第一歩

 
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先日の記事で、子供の視野を広げる理由と読書の大切さについて学んだ事を忘れないよう、色々とシェアさせて頂きました。

 

が、しかし!

シェアを通してアウトプットしただけでは意味がな~く!

行動あるのみ!

 

ですので、昨日、ようやく図書館へ行って参りました。我が家の取り組みが吉と出るか凶と出るか…どうぞ笑って見てやってください(笑)

《前回までの関連記事》

子供の視野を広げるために親は何をする?|親の努力が子供の視野の広さを決める

子育てで読書が大切な理由|読書は全ての学力の基礎となる

■好きな本で読書を習慣化させる

読書をしない子の多くは、押し付けられるから読まなくなるそうです。

過去を振り返ると、正に私もコレでした。

もともと読書の習慣がなかった私が夏休みの宿題である、読書感想文で課題図書を読めと強制され・・・それが苦痛で苦痛で。そこからただ単に読書をしてこなかった人間から、読書が嫌いだからしない人間に変わっていってしまったのです。

 

なので、息子には

“読ませたい本ではなく、彼が読みたい本”

を読ませてあげようと意識しています。それが例え戦隊モノでも私はOK。子供が関心を示す車のオモチャやアニメキャラの本、世界の昆虫辞典でも良いのです。

 

とにかく子供が興味の延長線上で自然に活字に親しむきっかけを作ってあげることが学習習慣に決定的な影響を与えるそうです。

 

 

息子と図書館へ行き、好きな本を2冊選んで良いよ~っと、息子を館内に解き放ちました(笑)


そして見つけた本が、コレ。

何を選ぶのかとドキドキ見守っていたら・・・選んだのは、あの本。

見辛いですが…

そう、アンパンマン。

しかも昔の絵だから、とっても古くて・・・味がある~。2冊中2冊がアンパンマン。うち1冊は紙芝居でした(笑)

 

家に帰ってから、彼と一緒に読んでいますが・・・字が結構多い(笑)読み終わるまで、彼の集中力は2,3回途切れます。でも読むのやめると怒るので、最後まで読んでいます。

 

子供を本好きにする第一歩!

さて、これから月に2回以上は図書館へ行って、本のある生活を習慣付けていきたいと思います。







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