子育てで読書が大切な理由|読書は全ての学力の基礎となる

前回の記事では、子供の視野を広げるために親にできる事を書きました。
視野を広げるためには、幼少期から色々な事を経験することが大切なのですが、実際に何をさせると良いかっという所で悩む人も少なくないですよね!
(私だけ?笑)
今回は、視野を広げるために、最も大切なことを学びましたので、ここでシェアさせて頂きます。
■読書で知見を広め、学習習慣を身に付ける
東大や京大を卒業した人達には幼少期から読書を沢山してきた人が多くいます。そして彼らからは、ある共通する言葉が聞かれているそうです。
“読書で視野が広がり、好奇心が強まり、親から言われずとも勉強していた”
自分の過去を振り返った時に、読書からの影響を強く感じていることがわかります。
■子供を読書好きにする方法
間違っても、「読書しなさい!」っと言って読書が好きになる子はいないでしょう。
これでは嫌いになるだけです。
大切なのは、“親が自ら勉強する姿を見せる等、背中で見本を見せていく”ことです。
また、幼児期から絵本の読み聞かせを習慣にする、本だけはふんだんに買ってあげる、図書館で借りてくる、いつも家に本が沢山ある状態で読書の環境が整っている等々、読書環境を整えることも大切です。
読書には、好奇心や読解力、集中力が養われ、自主的に勉強するようになる力があります。
この力を活用しない手はないですよね!!!
■読書の魅力
読書の魅力って、何でしょうか?
それは、“魅力的な人に出会えること”だと、私のボスは言っていました。
だって、歴史上の人物にも会えるし、世の中を動かしてきた人物にも会えるし!実生活では決して出会うことのできない素晴らしい人達と、好きな場所で好きな時間に会えてしまう!
しかも、1000円前後の安価で(笑)
■親子の読書時間の作り方
私が参考にした本には、こう書いてありました。
幼少期、できれば毎日1時間くらいは親子で読書をする時間があるといい!子供の年齢と関心に合わせて良書を選び、一緒に感動する時間をつくろう!
っと。
読書は、知見を広げて教養を深めることはもちろん、色々な場面での正義や悪について学べますし、人生のメンターとなる人と時代や空間をこえて出会える等、子供の想像力や視野を広げる上では、欠かせないものです。
読書程、良い影響を与えてくれる友達はいないですね♪
さ~って、私もまず明日は、息子を連れて図書館へ行って来たいと思います(笑)