子どもの褒め方|無意識に陥る、条件付の愛情表現のワナ





「片付けてエラいね!」

「歯を磨いてお利口さんだね!」

息子が何かお手伝いをしてくれると、息子が母の言う事をきくと、無意識に母の口から出て来る言葉達。

この言葉に違和感や疑問を感じる方は、素晴らしい!私は・・・全く気にせず、そして結構な頻度で口にしていました(笑)

そして、気付きました。無意識のうちに、息子に条件付の愛情表現をしていたという事に・・・

■条件付の愛情表現をやめる

これは先日紹介した著書「テキトー母さんのすすめ」に記載されていた内容を、私なりに解釈しまとめたものです。

テキトー母さんのすすめ|こんなお母さんは子どもを苦しめる

「ご飯をこぼさず食べてエラいね」

「部屋を散らかさないでお利口だね」

 

何気なく口にしている褒め言葉。でもこれは「ご飯をこぼして食べるのはエラくない子」「部屋を散らかすのは悪い子」っという意味でもあるのです。

 

(・・・そんなつもり、全くないし~!!!)

 

こんな風に、条件を付けた褒め方をしていると“親の喜ぶことをしよう”っと親の顔色を伺う子になっていくそうです。

幼いうちはそれでも何も問題は起きないのかもしれません。でも、きっとある時気付くのです。「良い子でいないとダメ。良い子でないとお母さんは褒めてくれない。愛してくれない。」っと。。。

■「褒める」のではなく「認める」

「~したからエラい」っという褒め方が悪いわけではありません。

ですが、テキトー母さんのすすめには、こんな風に書いてありました。

「褒める」のではなく「認める」という認識で接しましょう!

 

「部屋を散らかさないからきれいで気持ちがいいね!ありがとう」

「ご飯をこぼさないで食べたから、床掃除をしなくて済んだわ。後片付けが楽になって助かる」

ってな感じで、「状態を喜ぶ」のがベターだそうです。アナタの行動でお母さんは助かっている!っと、感謝の言葉をかけるのが。すると子どもは・・・

自分が家族の一員だという事が自覚できます。そして「自分がした行動が人の役に立った」経験が、子どもを自立させます。

 

■自分自身の子育てを見直す

この本を読んで、自分の子育てを少し振り返ってみました。

 

「手を洗ってエラいね」

「靴を揃えてエラいね」

「全部食べてエラいね」

「挨拶できてエラいね」

 

私、メチャメチャ使っていました(笑)なんとなく『褒めて育てる』っという私の中の子育ての方針があったからかもしれません。

こう考えると、褒めるって何だろう?っと逆に疑問がわいてきてしまいますが・・・これはまた別の時に書きたいと思います(笑)

 

そして、この事実に気付いた今は、こんな風に言い換えています。

「手を洗えたね~」

「靴を揃えられたね~」

「全部食べられたね~」

「挨拶できたね~」

息子ができた事、やった事を「認める」っという事を意識しています。声のトーンや母の表情から「エラいね、お利口だね」っといった言葉を付けなくても、息子はそれで満足な様子で、次の時も自分でやっています。

 

まだ習慣にはなっておらず、興奮した時はとっさに「エラい!」っと連呼してしまう時もありますが、それはそれでよしとしています(笑)

テキトー母さん、オススメです。また書きます!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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