反抗期を乗り切る唯一の方法|メンタリストDaiGoの教え

自分の知らないことを知るのが好きな単なる読書好きな私ってだけなのですが、手に取る本はやっぱり子育て系になってしまいます。
先日も書いた、こちらの本。
ちょっと興味深いページがあったので、学びをシェアさせてください。
反抗期を乗り切る唯一の方法
子育てをしていて今からビビッているのが、反抗期だったりする私です。
成長の過程で何度もやってくる反抗期。
3歳の頃の反抗期なんて、本当に可愛いかったな・・・っと、思春期を迎えた頃の息子の反抗期には思っているのは間違いないですよね(笑)
よく反抗期は、成長の過程でとても大切な時期と聞きます。
むしろ、反抗期のない子の方が危険だとすら聞きます。
だから、反抗期が来たら、喜ぶべきことなんですね。
ちゃんと成長してる~!!!!って。
でも。
でも。
親の言うことを聞かない・・・
話しかけてもろくに返事をしない・・・
学校のことを聞いても話そうとしない・・・
アドバイスを聞き入れようとしない・・・
そんな、親が怒りたくなるような反応ばかりが返ってくる時期を、精神年齢の低い私に乗り越えられるのか・・・っと考えたら、残念ながらNOだと思いました。
反抗期に特効薬はなし
著書には、こう書かれていました。
必ず訪れる反抗期をうまく乗り切るにはどうすればいいのか。
残念ながらその特効薬はありません。
でも、こうも書かれていました。
しかし、予防薬はあります。
それこそが「日々のコミュニケーション」です。
日ごろからよく子どもと会話をしている家庭は、親子関係が良好ということ。
そんな家庭の子は、反抗期はあっても、激しいものにはならないそうです。
なぜなら幼い頃から既に「親に話す習慣」が身についているということだから!!
そして親も、日ごろから子どもと会話をしているからこそ、子どもの変化や傾向が理解できる。
これは放っておいた方がよいな・・・とか、ここはきちんと話した方がいいな・・・とか、的確な判断がしやすくなるんですね。
コミュニケーションの鍵は親が握っている
コミュニケーションを取っている家庭の方が子どもに良いのか。
コミュニケーションを取っていない家庭の方が子どもに良いのか。
この2択をされたら、誰しもが正解を知っているはずです。
でも何故、正しいことを知っていうのに、正しいことをやらないのか。
知っていると、できるは違うからですよね~。
コミュニケーションって、簡単じゃない!!!
先日もあな吉さんの聴く講座を受講して、いかに今まで人の話を聴けていないかを実感したばかり~。
親の言葉が子どもを育てる!
親の会話力が子どもの可能性を引き出す!
コミュニケーションの鍵は子どもうんぬんではなく“私自身”なんですよね!
コツコツと行動の積み重ね、練習の積み重ねがあるのみだ~!!!